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Ethical
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はじめよう!新潟でエシカルアクション(前編)「暮らしのなかのエシカル消費」

はじめよう!新潟でエシカルアクション(前編)「暮らしのなかのエシカル消費」

出典元:エシカル協会

毎日の買い物で、どんなところを基準に選びますか?
私たちの小さな選択が、地域の未来につながっているとしたら――

ここでは、「エシカルがなぜ、今の新潟に必要なのか」を考えていきましょう。

エシカル協会でよく使われる言葉の一つに、「(エ)影響を、(シ)しっかりと(カル)考える」があります。「倫理的な」を意味する「エシカル」を、より覚えやすくした言葉です。

「エシカル」は形容詞なので、さまざまな言葉と組み合わせて使われます。

例えば、人や環境、社会に配慮した消費やサービスを「エシカル消費」、そうした視点で作られた洋服のことを「エシカルファッション」といいます。私は、こうした取り組み全体を「エシカルアクション」と捉えています。

それでは、なぜ今、新潟でエシカルアクションが大切だと感じるのか――

新潟は、米や地酒だけでなく、日本海の魚介や発酵文化など、多彩な食の魅力に恵まれた土地です。食の豊かさから移住者に選ばれる土地ではありますが、実際に住んでいる私たちは、どこまで新潟の真の魅力に気づいているでしょうか。

新潟は、「エシカル消費」という考え方と相性の良い地域だと感じています。食材や料理の一つ一つに、その土地ならではの風土や文化が息づいているからです。

2015年に「国連持続可能な開発サミット」が開催され、SDGs(サステナブル・ディベロップメント・ゴールズ)が採択されて以降、エシカル消費の概念は自然と身近になってきたようにも感じますが、その一方で、日々の買い物では価格や手軽さを優先してしまう場面も少なくありません。

積極的に地元のものを選ぶことは、結果的に自分が暮らしている地域を応援することにつながります。地域の産業を支えることができれば、新たな魅力の発信や地域の雇用の広がりにもつながっていくでしょう。

「買い物は投票だ」

この言葉は以前、自然エネルギー関連の企業を取材した際に教えてもらった言葉です。

暮らしのなかの小さな選択が、地域の未来につながっていく。

まずは身近なところから、“応援したいものを選ぶこと”を始めてみませんか。

Supported by
エシカル協会
Text
Haruka Matsunaga